SEXトリガー
僕はずっと信じてきました。
「女性と接する時は誠実に、優しくするべき」
と。
でもそれは間違いでした。
・・・・
さかのぼること数年前。
僕はまだ童貞でした。
でも、性欲だけは人一倍ありました。
性欲がありすぎたせいで友人から「お前、性犯罪者みたいだな」と言われていました。(多分、相当キモい顔してた)
「どうしてもセックスがしたい」
「エロいセフレがどうしても欲しい」
そう思った僕はネットや書籍でセックスするまでの流れを調べまくりました。それらの本やネットの記事によると、
デート1回目では手を出さず、誠実な自分をアピールして、デート3回目で告白。それでOKならセックスへ。
という方法でした。
ちなみに僕とっちゃんは、何度もこの方法を試しましたが成功したことは一度もありません。
「付き合って欲しい」と相手に言うと、たいがい「考えさせて」と言われ、次に会った時に「色々考えたけど、ない」ということを言われ続けてきました。
あまりの成功率の低さに、「俺の何がダメだったんだろう?」と反省すると同時に「そもそもデートを何回か重ねてから、告白するというプロセスそのものが間違いなのではないか?」という疑問を抱き始めました。
そこから僕はキスが出来た場合、何がなんでもその日のうちにセックスするように心がけました。
女性との合意の上であることは言うまでもありませんが、女性がセックスに後ろめたい雰囲気を出してきても(例えば生理だったりした場合でも)僕は「いいじゃん!いいじゃん!」と何時間もねばり、執念でセックスをしました。
このスタンスで恋愛に臨んだ結果、判明したのが次の図です。
男性の気持ちを表す線が急激に下降している点、これが「SEXP(セックスポイント)」です。
女性とセックスした後は、その女性がどれだけ魅力的であろうが、男性の気持ちは少なくても50%OFFになります。
しかし、注目してもらいたいのは女性の気持ちを表す線です。
SEXPを境に急上昇しているのが分かると思います。
もしあなたが女性との最初のセックスで相当なNGを出さない限り、女性の気持ちは図のような曲線を描くことになります。
もっと具体的に言えば「セックスすることで女性は男性にホレる」のです。
なぜこのような現象が起きるのでしょうか?
それは
セックスは「女性にとっての価値そのもの」だからです。
女性は日々、綺麗に着飾り化粧をしますが、それは、自分の持つセックスという価値を高める行為に他なりません。(本人たちは否定するかもしれませんが、無意識にそうしています)
そうやって自分の持つセックスの価値を高め、いかに男性に高く売りつけるか、日々その努力をしているのが女性という生き物です。
つまり、もし仮にその場の勢いであってもセックスシた相手がしょぼいと困るのです。
セックスした相手の男性がしょぼいと、自分もしょぼいということになってしまいます。
なので女性はセックスをした後にこう考えます。
「かなりブサイクな男だったけど・・・でも優しいところもあったし。全然お金持ってないけど、でも面白い人だったし・・・アリかな。うん。アリかナシかで言ったら、アリ。あの男アリだわ。全然アリ。」
こう自分に言い聞かせ、自分の判断ミスではなかったと自己説得を始めます。
「私がセックスしたってことは、いい男だったに違いない!」とセックスした男性の価値を持ち上げることで自分を正当化するわけですね。
ここで、恋愛における最も重要な格言をあなたに叩きこみたいと思います。
女性は好きな男性とセックスするのではない。セックスした男性を好きになる。
もしあのとき、セックスしていれば、、、。
僕の経験人数がまだ20人程度だった頃、めちゃめちゃ可愛いモデルの子とデートをしました。
すごく固い子だったので1回目のデートは手を繋ぐだけ、2回目のデートはキスだけ。3回目のデートでセックスしようとしましたが何を血迷ったのか「付き合おうよ」と告白してしまい、はぐらかされて解散。そのあと連絡を取れることはありませんでした。
あの一件は未だに悔やんでも悔やみきれない失敗でした。しかし、あの事件以来、「押し」の重要性、すなわちセックスすることの重要性を学びました。
もう一度言います。
女性は好きな男性とセックスするのではない。セックスした男性を好きになる。
これは非モテ人生を終わらせたいと強く願い、「モテる」を優先順位の一位とし、寝食を忘れて恋愛受験勉強に没頭してきた僕が到達した最も重要な結論の1つです。
デート1回目では手を出さず、誠実な自分をアピールして、、、なんてことをしてたら2回目のデートすらない可能性もあります。
また、初対面で真面目なキャラ(決して手を出さないキャラ)を打ち出していくのはリスクが無いようで、実は大きなリスクがあります。
それは、いざ口説こうとしたときに「トモダチ」から「オス」へのキャラクターチェンジをしなければならず、その時に「何こいつ色気づいてんの?」となって、女性に嫌われるケースが多々あるということです。
「トモダチとしてしか見れない」
「そんな人だとは思わなかった」
「なんかすごくショック」
と言われるのがオチです。
ですので僕は初対面からセックスを匂わせるトークをします。(もちろん、直接的にセックスという単語は使いません)
直接は口に出さずとも、「私はあなたとセックスしたがっています」というのを初対面から伝えていく。
こうすることで女性を口説く上で有利に展開していくことができます。
僕の講習生にも、「とにかく会った初日がセックスしやすいし、セックスすればセフレにだろうが彼女にだろうが好きなようにできる」と伝えてますし、実際に会って初日にセックスする具体的な方法もお伝えしています。
あくまで誠実に 決してチャラくなく、普通の人として誠実なままセックスを量産する方法です。
安心してください。僕はあなたが女性とセックスするために何が必要か知っています。そして、その方法を知ることであなたは、まるでスター状態のマリオのように無敵になります。次々と女性を抱いていくことができるようになります。
「僕は別にそんな、、、素敵な女性と一途な恋ができれば良いです。。。。」
と思ってしまう人もいるでしょう。
でも、自分の胸に手を当てて聞いてみてください。
本当にそうですか?
絶対にそうですか?
もし、あなたの目の前に
どエロい女が素っ裸であなたを見つめ「お願い、私のこと抱いて」と言ってきても、
あなたはNOと言えますか?
僕は言えません。だって男だもん。
AVだって一人のAV女優だけずっと見てたら飽きます。だから色んなAV女優を見ます。それと同じです。セックスだっていろんな女性としていいんです。というか、いろんな女性と経験しないと、その女性の本当の良さも分かりません。
とは言っても、流石に僕も一生女のケツを追っかけ続けろ!なんて思ってませんよ。
それはただの猿ですからね。
でも、人生の中で一度や二度くらい、女を抱きまくる時期があっても良いと思うんです。
男としての自信が付くし、性格も明るくなるし、人生も楽しくなります。肌も綺麗になりますし、免疫力も上がります。
風俗嬢に愛のないフェラをされるよりも100倍健康的ですよ。
しかも、多くの女性を抱くことができれば、そこから自分にとって最高の女性を彼女や奥さんにすることも可能ですからね。
一般的な男性は選択肢がありません。人生で2〜3人、多くても10人程度としかセックスできないので、その少ない選択肢から選ぶことになります。だから妥協して、妥協して、妥協して、好きでもないタイプでもないイマイチな女性を奥さんにします。
その結果、風俗通いがやめられなくなったり、キャバ嬢にハマって貢ぎまくったりと、堕落していきます。
こんな人生あんまりじゃないですか。
付き合うならとびきり可愛い彼女がいいし、奥さんにするならめちゃちゃ性格が良くて綺麗な女性がいいじゃないですか。
だったらですよ、とりあえず色んな女性と経験しましょうよ。経験しないと何も分からないし、何も前に進みません。
あなたはセックスしていいんです。セックスしまくっていいんです。というか、僕がそのための情報を知っているのでセックスしまくれるんです。
というわけで、明後日が最終話となります。
明後日の動画で、あなたが自信を持って女性をセックスに誘い、確実にベッドインするための強烈な解決策をお伝えします。
お楽しみに!!