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note恋愛コンテンツ プロデューサーのアオトです。

 

 

 

はじめまして、恋愛コンテンツ プロデューサーのアオトです。

 

 

 

 

僕は2020年から恋愛ジャンルでコンテンツ販売を始め、今では年間3000万円ほど稼いでいます。

 

 

 

 

元々は手取り17万円の契約社員だった僕が、なぜ年間3000万円も稼げるようになったのか?

 

 

 

その経緯についてお話しをします。

 

 

 

 

 

 

 

 

【小玉歩さんとの出会い】

 

 

 

ただ、僕には何もありませんでした。

 

 

 

 

当時、22歳だった僕には人に教えられるスキルは全くありません。

 

 

 

 

というか、22歳から学びたいことなんて何もないやろって思ってました。

 

 

 

 

 

僕が元オリンピック選手だとか、チャンネル登録10万人越えのYouTuberとか、実績がしっかりある人なら話は別です。

 

 

 

 

でも、そうじゃないなら

 

 

 

SNSが伸びたとしても自分の商品は売れないと思ったんですね。

 

 

 

 

だって、健康法の商材を22歳から買います?w

 

 

 

買わないですよね。

 

 

 

 

勉強法の商材を22歳から買います?

 

 

 

買わないですよね。

 

 

 

 

 

単価が2000円とかなら買うかもしれませんが、5万円とか10万円だと買わないと思います。

 

 

 

 

 

だけど、思ったんですね。

 

 

 

 

 

恋愛系だったら行けるんじゃね?

 

 

 

 

恋愛ジャンルであれば、特に顔を出す必要がないと思ったからです。

 

 

 

 

なんなら、男性が発信する場合は顔を出さない方がいいとさえ思いました。

 

 

 

 

なぜなら、モテない男性は「できない理由」を探すのが大得意なので

 

 

「それって、あなたがイケメンだからですよね?」

 

 

と言われてしまうからです。

 

 

 

 

 

だから恋愛系の発信者は「イケてる今」を発信するよりも「イケてなかった過去」を発信する方が刺さります。

 

 

 

僕は過去のイケてなかった写真を出して「俺はこんだけイケてなかったんやぞ」という発信はしますが、「今はこんだけいけてるんだぞ」という発信は絶対にしません。今の自分の雰囲気が分かる写真も載せません。

 

 

 

なぜなら、モテない男性の理想像ではないからです。

 

 

 

 

仮に、ビフォーアフターで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このような写真を載せた際、多くの非モテ男子はこう思うわけです。

 

 

 

 

「え、俺もこんな服装しないといけないん?」

 

「うわ、アクセサリーつけるとか無理ぴ」

 

「ここまでしないとダメならモテなくていいや」

 

 

 

と、なるわけです。

 

 

 

 

「え、すげえ。俺もこうなりたい!」ってなる人はほぼいないですね。

 

 

 

 

 

事実、僕は講習生のビフォーアフターを載せて20万円の講習をオファーした時、全く売れなかったんですね。

 

 

 

普通、ビフォーアフターの写真とか載せたら売上あがるじゃないですか。

 

 

 

ダイエット系とか、美容系とかはビフォーアフターの写真が効果絶大です。

 

 

 

それはなぜかと言うと、「私もこんな風になりたい!」「私もこうなれるのかな?」という憧れや期待が膨らむからです。

 

 

 

しかし、恋愛系でビフォーアフターの写真を載せても「私もこんな風になりたい!」「私もこうなれるのかな?」という感情は湧きません。

 

 

 

 

そもそも、モテない男性は服装の重要性に気づいてないから憧れもしないし、性格が保守的なのでこれだけ見た目が変わることに拒絶反応を示すわけです。

 

 

 

だから僕は講習生のビフォーアフターの写真を消しました。

 

 

 

 

すると・・・

 

 

 

 

成約率が3倍になったんですね。笑

 

 

 

 

イケてる男の写真を見て「俺もこうなりたい!」ってなる人はそもそも顧客対象じゃないです。コンテンツを買うほど恋愛に困ってないので。

 

 

写真を載せるのはやめましょう。

 

 

 

本当に教えたいことは購入後に教える

 

 

 

これは服装の話に付随してくることですが、本質的な解決策を伝えるのは購入後がベストです。

 

 

 

 

なぜなら、購入前に本質的な解決策を伝えても実践しないし、ちゃんと聞かないからですね。

 

 

 

 

でも、コンテンツを買ったり講習に参加したら「お金払ったし、言うこと聞かないとな」ってなるじゃないですか。

 

 

 

ここでやっと、自分の話をしっかり聞いてもらえます。

 

 

 

 

服装とかその際たる例ですね。

 

 

 

 

僕は講習生と一緒にショッピングへ行き、服装を選んであげるのですが、

 

 

 

「これ、僕なんかが着てもいいんですかね?」

 

 

「凄いイケてる服装ですね、、、」

 

 

 

と、未知の領域にビビりまくる講習生がたくさんいます。

 

 

 

 

僕は間髪入れずに「大丈夫ですよ。これ買ってください」と言うので講習生は半信半疑で買います。

 

 

 

僕にお金を払って「なんでも言うこと聞きます!」と言う人でさえ僕の提案を渋るのですから、お金を払ってない人は尚更です。

 

 

 

 

 

 

 

ですのでお客さんのためにも、本質的な解決策は