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クソテスト

 

 

動画を見ていただき、そしてコメントをしていただき、ありがとうございます。

 

 

 

このように自ら情報を得るためにしっかりと行動しているのは素晴らしいですね。

 

 

 

センスが良いというか、上手くいく人の習慣がしっかり身についているので、ポテンシャルはめちゃあると思います。あとは適切な知識を入れるだけです。それだけで面白いくらい上手くいくようになるでしょう。

 

 

なにはともあれ、あなたは今このページを見ている時点で、上手くいく可能性がかなり高いと思いますよ!!

 

 

それでは、本題に入っていきます。

 

 

クソテストを理解することは女性心理を理解することに直結します。

 

 

多くの恋愛で失敗する理由は女性心理の理解ができていないことが原因ですので、今回の内容は非常に重要です。

 

 

 

 

クソテストとは?

 

 

クソテストとは、女性が男性を異性として意識した際に、その男性が異性としてのポテンシャルを持ち合わせているかを確かめるテストのことです。

 

 

言い換えると、

 

 

「この人は将来的にセックスしても問題無い人なのか?」

「このまま好きになってもいいのか?」

「この人は自分に自信があるのか?」

 

 

というのを確かめるためにするテストのことです。

 

 

女性はあなたが「異性として価値があるのか?」を確かめるために、あの手この手でテストしてきます。

 

 

時にはすごく冷たい対応をしてきたり、面倒臭いと感じる発言をしてきたりします。

 

 

例えば

 

 

「ヤリたいだけでしょ?」

「そうやって他の子にも言ってるんでしょ?」

「どうせ遊んでるんでしょ?」

「彼氏としかしたくない」

「会ったばかりは嫌だ」

「もう帰らなきゃ」

 

 

と言った発言です。

 

 

あなたも、もしかしたら言われた経験があるかもしれません。

 

 

 

 

女性は本能的にクソテストをしている

 

 

 

そして、厄介なのは「女性は本能的にクソテストをしている」ということです。

 

 

意図的に、わざとクソテストをしているわけでも、性格が悪いからクソテストをしているわけではありません。人間が生きていく上で、優秀な子孫を残すために必要だから、女性の遺伝子にクソテストをすることが刻み込まれているんです。

 

 

 

もちろん、わざとクソテストをしてフィルターをかける女性もいますが、そういう女性はかなりハイスペックで多くの男性からアプローチされている女性なことが多いです。

 

 

基本的には本能でクソテストをしているので、仕方ないと割り切りましょう。

 

 

 

クソテストはされた方が良い

 

 

大前提として、クソテストはされた方がいいです。

 

 

なぜなら、異性として意識している証拠だからです。

 

 

逆に、クソテストをされない場合、女性があなたを異性として魅力に感じていない可能性があります。

 

 

異性として、あなたがアリかナシかというジャッジをする局面に入らなければ、まず女性からクソテストをされることはありません。

 

 

よって、異性として脅威を感じていない男性に対して、女性はクソテストをしないのです。

 

 

受講生の話を聞いていると、これらのクソテストをされた瞬間にメンタルがやられるという方がいます。しかしクソテストは、少なからずあなたを異性として意識しているからこその態度なので、「はいはい、クソテストね」と思っておけば、かなり気が楽になると思います。

 

 

(例外として、相手の女性を完璧に魅了できていて、上下関係や主従関係が出来上がっていればクソテストはされません。)

 

 

クソテストをもっと分かりやすく

 

 

ここまで話しても、まだ「んー、なんでわざわざそんな面倒くさいことを言ってくるのか分からない」という方もいるかと思います。

 

 

なのでもう少しイメージしやすいように言いますね。

 

 

恋愛ではなく、大きな買い物をする時に例えると分かりやすいかもしれません。

 

 

 

例えば、新しい家に引っ越す時、あなたが「絶対にこの物件にする!」と思えていない時、まだどの物件にするか迷っている時に

 

 

「防音性はありますか?」

「荷造りはどこまですればいいですか?」

「冷蔵庫や洗濯機はどうやって運送しますか?」

「ペットは大丈夫ですか?」

「キャンセル料金はどのくらいかかりますか?」

「オプション料金とかとられますか?」

 

 

などなど、多くの質問をすると思います。

 

 

これはあなたが「より良い家に引っ越したい」と思っているからこそする質問ですよね。

 

 

女性のクソテストも同じです。

 

 

女性はより良い男性と結ばれたいと思っています。それは生物学的に女性は「一度に1人の男性しか愛せない」からです。男性は逆で、一度に何人もの女性を愛せます。なぜなら子供を授からないからです。女性は一度、子供を授かったら一定の期間、子育てしなければなりません。だからこそ、男選びはシビアなのです。

 

 

特に、恋愛では男性が女性に気に入ってもらうために上手いことを言って口説こうとすることや、そういった男性に嘘をつかれてきたことを多く経験している女性も結構います。

 

 

なので女性は、男性の全ての発言をそのまま信じることはせず、思いもよらない角度から男性に不意な質問をして、その男性が何を言うかよりも、どう言うか、を観察しています。

 

 

それが決められたようなスクリプトではなく、顔の表情や声のトーンなどで嘘をついていないか、本音ではどう思っているのかをチェックしています。

 

 

クソテストを通過するための心構え

 

 

クソテストを通過するための心構えは3つあります。

 

 

1、感情的に反応しない

2、保身的にならない

3、戦おうとしない

 

 

この3つです。

 

 

順番に解説していきますね。

 

 

①感情的に反応しない

 

 

 

女性がクソテストをしてきた際、感情的になってはいけません。

 

 

「なんで、そんなこと聞くの?(怒)」

「別に、特別なことはないよ(悲)」

「え!?ちょっと、あの、違うよ・・・(汗)」

 

 

などと、怒ってしまったり、悲しんだり、焦ったりしないことが、まずは大切です。

 

 

逆に、喜びすぎたり、過度に笑い飛ばしたりしすぎるとマイナスな結果になります。

 

 

相手のクソテストに喜怒哀楽どれであれ、感情的に反応してしまうということは、動揺していることにも繋がりますので、感情的に反応してはいけません。

 

 

②保身的にならない

 

 

保身的にならない、というのは

 

 

自分をよく見せるように言わないこと

 

 

を指します。

 

 

たとえば、女性から

 

 

「チャラいでしょ?」

 

 

と聞かれて

 

 

 

「そんなことないよ!普段は、真面目だよ」

 

 

と真剣な顔で伝えて自衛的な発言をすることは、自信の無さを表してしまったり、「この女性にはよく見られたい」という心理が働いているように感じさせてしまいます。

 

 

「よく見られたい」

=「その女性に価値を感じている」ことに繋がり、女性から格下認定されて食いつきが下がってしまいます。

 

 

ですので、保身的にならないようにしましょう。

 

 

③戦おうとしない

 

 

 

女性からクソテストをされた時に、戦おうとしてはいけません。

 

 

「そんなこと言ったらお前だって〜」

「それさ、お互い様じゃない?」

 

 

などと、相手に戦いを挑まないことです。

 

 

マウントを取ろうとする発言もこれらに該当します。

 

 

女性と良好な関係を築くためにも、「男性として、魅力的だ」と感じてもらうためにも、マウントを取ることは好ましくないと言えます。

 

 

器の大きい、魅力的な男性はわざわざマウントを取る必要が無いからです。

 

 

本音でぶつかって話し合う時以外は女性に対して好戦的にならないように気をつけてください。

 

 

 

クソテストの代表例

 

 

クソテストにはいくつか種類があります。

 

 

代表的なものを3つ紹介していきますので、これらのクソテストが来たら「あ〜このパターンね」くらいに思っておきましょう。

 

 

それらの切り返し方もサラッと載せておきますので参考にしてください。

 

 

 

 

 

クソテスト①男性の嫉妬心を煽る

 

 

 

たとえば女性が

 

 

 

 

「この間、知り合った男の人がいるんだけど、銀座で会社を経営していて、芸能人のパーティにも連れて行ってくれたんだよね」

 

 

 

 

「元彼と会ったんだけど、前よりも男前になっていたから、今だったらやり直しても良いかなって思ってる!」

 

 

などといった、あなたの嫉妬心を煽るクソテストです。

 

 

一般男性の場合、
このようなクソテストをされると

 

 

「うわ、俺なんか全然ダメやん」

「うわ、もうチャンス無いかも」

 

 

と不安になったり、嫉妬したりしてしまいます。

 

 

そして

 

 

 

「え、なんでそんな話をするの?」

「その人とはどのくらい会ってるの?」

「どんな関係なの!?」

 

 

と、とても大きな反応してしまったり、動揺して焦るように質問してしまたりしてしまいます。

 

 

このような態度を取ってしまうと、女性は「この人は自分に自信がないな」「余裕がなくて女々しいな」と思ってしまい、あなたに魅力を感じなくなってしまいます。

 

当然、このクソテストを通過することはできません。

 

 

嫉妬心を煽るクソテストへの切り返し

 

 

 

嫉妬心を煽るクソテストへの切り返しをしてきた時、僕はこのように返します。

 

 

 

「マジ!?そいつ凄いじゃん!その男は逃さない方が良いよ!うん、いいね。でさ〜、(話題を切り替える)」

 

 

といった感じで、元彼の話に触れて元彼を肯定しつつ、話題を切り替えます。そうすることで、

 

 

「私がこんなこと言ったのに全然動じてないじゃん。この人、自分に自信あるんだな」

 

 

と認識されてクソテストを通過することができます。

 

 

 

 

 

クソテスト②自分の気持ちが分からない

 

 

2つめのクソテストは

 

 

「私、あなたに対して自分の気持ちが分からない」

 

 

というものです。

 

 

恋愛経験のある男性なら言われたことがあるかもしれません。

 

 

このようなことを言われたら、すごく悲しい気持ちになる人も多いのではないでしょうか。

 

 

しかし、これも1つのクソテストなので重く捉える必要はありません。

 

 

このクソテストの裏側に隠された心理は

 

 

「私がこれを言ったらあなたは怒る?それとも悲しくなる?」

 

 

です。このクソテストをすることで、あなたが動揺してしまうのか、感情が乱れてしまうのかをテストしています。

 

 

でも、多くの男性はこれがクソテストだと知らないので「もう自分のこと嫌いになったのかな」と焦ってしまい、「もっと優しくしなきゃ」と思って優しくしたり、尽くしてしまったりしがちです。

 

そして、そのような優しい行動を取るたびに、女性の気持ちは離れていきます。

 

 

いわゆる、非モテコミットと呼ばれるものです。

 

 

女性に元彼の話を聞くと「前の彼氏は優しいだけの人になってしまった」「男性として見れなくなってしまった」と言われ

ることが多いですが、それが上記の非モテコミットにあたります。

 

 

ちなみに、このクソテストはカップル関係になっていることが前提となっています。

 

 

「自分の気持ちが分からない」クソテストの切り返し

 

 

女性に「自分の気持ちが分からない」と言われた時、

まずはその女性の言うことを理解してあげます。

 

 

「〇〇(女性の名前)が言いたいことは分かったよ。人の気持ちが100%変わらない、なんてことはありえないからね。」

 

 

と言ってハグをして、そのまま別れます。

 

 

え、別れちゃうんですか?と思ったかもしれませんが、ここからがミソです。

 

 

別れてからは期間を置き、友達と遊んだり他の女性と遊んだりします。その女性がいてもいなくても、あなたはあなたの人生を楽しむということです。

 

 

 

そうやって期間を開けることで、
その女性は

 

 

「私がいなくても、この人は充実した人生を歩めるんだ」

 

 

と思います。

 

 

そうすることで女性はあなたに魅力を感じます。

 

 

理想的なケースは、その女性からあなたに「会いたい」と連絡し、再度会う機会ができることだと思います。

 

 

そして、会った時には前の話とかは気にせず、最近あった楽しい話などをしてフレンドリーな感じで話してリラックスした状態で接します。

 

 

ここで重要なのは、その女性がいてもいなくても、あなたは楽しい人生を送っているというのを暗に伝えることで、わざわざ大げさに伝える必要は無いということです。

 

 

 

ちなみに僕も過去に何回かそういうことがあり、

 

 

 

 

実はこれ、彼女が僕がブロックしていると思っていたのでインスタのDMで

 

 

 

 

 

このように「借りてた本いつ取り行けばいい?」と言ってきたので会いました。

 

 

案の定、「やっぱり考えなおしたら、とうごのこと好きだった。だからやり直したい。」と言われ、復縁することになりました。

 

 

理由を聞くと「私がいてもいなくても全くブレないところが良いなと思ったし、すごく落ち着くと思ってたから」と言われました。

 

 

やはり長期的に良い関係を築くためにも、お互いが依存し合うのではなく、自立し合っている方が良いと僕は感じています。

 

 

 

 

クソテスト③チャらくない?

 

 

女性に

 

 

「絶対チャラいでしょ!」

「本当はチャラいでしょ」

 

 

と言われた時も、1つのクソテストだと思ってください。

 

 

この発言をする女性の心理は

 

 

「女性の扱いがうまい。ずっとそうやって扱って欲しい」

 

 

です。

 

 

 

つまり、「私はチャラいって言ったけど、この対応を変えないで欲しい」という心理が含まれているのです。

 

 

女性って凄いですよね。笑

 

 

普通の男性は、「チャラい」と言われた時に否定するようなことを言ってしまいます。

 

 

「いや、全然チャラくないよ!」

「え、何でそんな風に思ったの?」

 

 

などと、自分を弁護するようなことを言ってしまいます。セリフの言い方にもよりますが、「チャラい男を否定することによって認められたい」という心理でチャラ男を否定してしまうと、クソテストを通過することができません。

 

 

かと言って

 

 

「そうだよ!それなりに女の子と遊んで来たしね!」

 

 

などと言ってしまうと、「なんだ、ただの遊び人か」と思われてしまったり、「遊んでる自分を認められたい」というニュアンスを受け取られて「自分に自信が無いんだな」と思われてしまいます。こちらも、クソテストを通過することができません。

 

 

それでは、どうやって返せばいいのでしょうか?

 

 

 

僕だったら、こう返します。

 

 

「へ〜、そういう風に見えるんだ。まだまだ俺のこと知らないじゃん。でさ、さっき〇〇って言ってたけど(次の話題)」

 

 

などと、別の話題にすぐ切り替えます。

 

 

そうすることで女性は

 

 

「この人はチャラそうだけど、チャラくないのかな?」

 

 

 

と想像しだします。

 

 

こういったクソテストには「自分を認められたい」という要素を排除して、話題を切り替えるのがポイントです。

 

 

クソテスト番外編

 

 

クソテスト番外編としてハイスペ美女がよく使うクソテストを紹介します。

 

 

あまり使う機会は無いですが「へーこういうのもあるんだ」くらいに知っておくと良いと思います。

 

 

ハイスペ美女がよく使うクソテストはマウントを取ってくるようなクソテストです。

 

 

例えば、

 

 

「私、インスタのフォロワーが20万人いて自分のアパレルブランドとかもやってるんだよね」

「私、ミスコンでグランプリ取って、今はアナウンサー目指してる」

「私、俳優の〇〇に口説かれたんだよね、この前はYouTuberの〇〇に口説かれたけど断った」

 

 

と言ったものです。

 

 

これらのクソテストの裏側には

 

「私、こんだけすごいけど、これを聞いてあなたは動揺する?」

 

 

という心理が隠れています。

 

 

しかし、多くの男性はここで「え!めっちゃ凄いじゃん!」と女性に媚びるように、格上の存在であるかのように接してしまいます。

 

 

↑こんな感じの表情で褒めてしまうのです。

 

 

そうなると女性は

 

 

「あ、この人は格下だな」「他の男と同じで媚びを売るんだ」と思ってしまい、冷められてしまいます。

 

 

このようなハイスペ女子は周りから媚びを売られまくってるし、ちやほやされて少し天狗になっています。

 

 

なので僕だったらこう答えます。

 

 

「へー、凄いね。」

 

 

と心がこもってい無い感じで、全く興味無い感じで返します。

 

 

イメージとしてはこんな感じです。↓

 

 

 

そうすることで、「あれ?この人は私のことなんとも思って無いのかな?」「他の媚びを売るだけの男とは何か違うな」と思われ、食い付きが爆上がりします。

 

 

モデルやキャバ嬢、女優や経営者など、世の男たちから褒められまくってる女性に超使えるので知っていて損は無いと思います。

 

 

ご参考までに。